さんぽをしていて好きなお花の香りをかいだときや
おいしそうなフルーツの香りをかいだときなど、
思わず目を閉じて「ふぅ〜」っといってしまうくらいに
心が落ち着いたり懐かしい気持ちになることってないですか?
そう。それが「アロマテラピー」なんです。
アロマテラピーは植物の香りを使って、
心や身体の健康や、美容に役立てる自然療法なんです。
これを英語ではアロマセラピー、フランス語ではアロマテラピーといいます。
そして、アロマは「芳香」、テラピーは「療法」という意味で、
日本語では「芳香療法」といいます。
ちょっとかたいイメージになっちゃいましたか?
そんなことはないので大丈夫ですよ♪
この「アロマテラピー」という言葉ができたのは20世紀ごろですが、
植物の香りを使った療法は、はるか昔から行われていたんです。
例えば、古代エジプトではミイラ作りや祭事で使われていたり、
また、中世ヨーロッパでは修道院を中心に医療として使われてきました。
そして現代でもさまざまな目的で世界中で使われているんですよ。
ではアロマテラピーで使う精油ってどんなものなのでしょうか。
アロマテラピーでは植物のパワーがいっぱい入った「精油」を使います。
この精油は植物の花・葉・枝・根・果皮・種子・樹脂など、
さまざまな部分から抽出した天然の素材で
有効成分を高濃度含有した揮発性の芳香物質です。
これは、エッセンシャルオイルともいいます。
精油(エッセンシャルオイル)は各植物によって、
また抽出する部位によってさまざまな香りや作用を持っています。 |